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麗加の家・下野まちさんぽ

下野市文教3丁目 ペンネーム「せんぷう」54才 YouTubeを見ていたら、みなさんにもご紹介したいYouTubeがありましたので、“風の広場”で紹介し、みなさんと感動(日本人ならうれしくなる)を共有したいと思います。

日本ほどすばらしい国は世界中のどこにもないだろう

元名古屋グランパスエイト監督 アーセン・ベンゲル <YouTubeより引用>

日本人はヨーロッパを美しく誤解している。しかし実際のヨーロッパは全然違う。日本が東京のような大都会とすれば、ヨーロッパはアフリカのサバンナのようなところだ。 治安が悪いのはもちろんのこと、日本人と比較すればヨーロッパ人の民度は恐ろしく低く、日本では当たり前に通用する善意や思いやりは全く通じない。隙あらばだまそうとする奴らばかりだ。 日本と違い階級社会である為、会話の全く通じない無知な愚かな者も多い。 私は、時々、欧州事情に疎い(うとい)日本人が欧州に行ったら、精神に異常を来たしてしまうのではないか?と心配することがよくある。

欧州について何も知らない日本人が欧州に移り住むというのは、都会の快適な場所に住んでいる人間を、ライオンがうようよいるアフリカのサバンナに丸裸で放り込むのと変わらないだろう。悲惨な結果になるのは目に見えている。 日本ほど素晴らしい国は、世界中のどこにもないだろう。これは私の確信であり事実だ。 問題は、日本の素晴らしさ・突出したレベルの高さについて、日本人自身が全くわかっていない事だ。 おかしな話だが、日本人は本気で、日本はダメな国と思っている。 最初は冗談で言っているのかと思ったが、本気とわかって心底驚いた記憶がある。 信じられるかい?こんな理想的な素晴らしい国を築いたというのに、誇ることすらしない。 本当に奇妙な人達だ。しかし我々欧州の人間から見ると、日本の現実は奇跡にしか思えないのである。

だから、私はいつも、欧州に行きたいという選手がいたら、よく考えて決めるべきとアドバイスしている。 日本でレベルアップできるなら、日本より(国の発展が)遅れている欧州諸国に行く必要は全く無い。 欧州では人種差別もあるので、力があっても出場すらさせてもらえないかもしれない。 リスクが大きすぎるのだ。日本のリーグのレベルを上げる事の方を、安易な欧州進出よりも優先すべきである。 もしどうしても行きたければ、ドイツのような人種差別意識の低い国のリーグか、ビッグリーグよりレベルの少し落ちる国のリーグに行って、実績を積んでから、ビッグリーグに移籍すべきだ。

ベンゲル監督はこんなすばらしいことを言ってくれてたんですね。 ネットで調べたら、何年も前のスポーツ誌に載っていたものです。

いろんなブログに取り上げられてて、一部の方は「褒め過ぎ」だと感じているようでしたが、 きっと日本人の大半は、それに近い感想を抱くのではないかとわたしも思います。 わたしも日本から出る前に読んでいたら、きっと「褒め過ぎ」だと思ったでしょう。 褒められてうれしい気持ちはもちろんありますが、心のどこかで、「ベンゲル監督はきっと日本のいいところしか見てこなかったんだわ」と思ったと思います。もちろん、今は違いますよ。日本のことをよくわかっていなかったのはわたしの方だったと、今なら思います。ベンゲル監督が言っていることはほんとうです。

誇張でもお世辞でもなく、紛れもない事実で率直な感想なんだと思います。

さすが名監督は物事の本質を見抜く確かな目を持っているのだと感心しました。 しかし、残念ながら、ベンゲル監督が不思議に思った「日本人は日本をダメだと思っている」ことも事実です。 日本をよく知る外国人から見たらとても理解に苦しむところです。外国人から見たら、日本人は、実際の「日本」とかけ離れたところのものを「信じている」不思議な民族と映ったでしょう。 ただ、よっぽど注進してくれる人でもいないかぎり、「間違っている」と不思議に思うところまではできても、それがなぜなのか、どうしてそうなのかまでは理解できないでしょう。

ベンゲル監督も言っています。日本の現実は奇跡だと。

わたしたち日本人は、奇跡のような国に当たり前のように住んで、当たり前のように蔑(さげす)んでいるのです。 わたしたちにとって当たり前すぎることが、欧米から見たら驚異であり、羨望(せんぼう)の的だということを、文字通り「有り難い」ことだということに気づいて、自信を取り戻してほしいのです。 もう一度言います。ベンゲル監督の言ったことは、ほんとうです。

<YouTubeに掲載されている文章を一部割愛し紹介しています。>

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